床には「開門落葉多」の掛け軸、花はノコンギク、コバノズイナ，ホトトギス。

準備が整えられた茶室で、今年最後の教室が開催されました。
参加者の多くは茶道が初めての経験、皆さん、緊張の面持ちながら真剣に向き合い、指導の先生の話を聴き入ってました。

この教室を契機として茶道への関心が深まり、学ぶ方が一人でも増え、日本文化が継承されることを願う先生の熱い思いも皆様に伝わったようで、「お茶を学んでみたい」「大変貴重な時間でした」「感動しました」などの声が寄せられました。
肩肘張らず日本文化に触れあう事の出来る「初心者茶道教室」
機会がありましたら、皆さんもぜひご参加下さい。